※計算結果はすべてグラム[g]です
※計算結果が誤っている可能性もあります
使用方法 入力
target : 合成したい試料の化学式
reagents : 合成に用いる試薬の化学式(半角カンマ区切り)
targets mass : 合成したい試料の重さ [g]
x : 合成したい試料に変数xを含める場合はxの値をxmin, xmax, xstepもしくはx1, x2, x3, ...のように書く
y : 合成したい試料に変数x及び変数yを含める場合はyの値をx同様に書く
decimals : 表示する小数点以下の桁数(空白と0はjavascriptのnumber型の仕様である17桁になります)
通常モード
  • targetには複数の化学式を書くことができ,2つ以上の場合は半角カンマで区切る
  • x,yは空白にしておく
  • target : LaOBiS2, LaOBiS1.8Se0.2
    reagents : La2O3, La2S3, LaF3, Bi, S, Bi2Se3
    targets mass : 1.0
    decimals : 4
    1変数xモード
  • targetには1つの化学式を書くことができ,xを変数として含められる
  • yは空白にしておく
  • target : LaO1-xFxBiS2
    reagents : La2O3, La2S3, LaF3, Bi, S, Bi2Se3
    targets mass : 1.0
    x : 0.0, 1.0, 0.2
    2変数x, yモード
  • targetには1つの化学式を書くことができ,x及びyを変数として含められる
  • target : LaO1-xFxBiS2-ySey
    reagents : La2O3, La2S3, LaF3, Bi, S, Bi2Se3
    targets mass : 1.0
    x : 0.0, 1.0, 0.2
    y : 0.0, 0.1, 0.2, 0.3, 0.5, 0.55
    出力
  • 通常モードではx軸にtargetが,y軸にreagentsが表示されます
  • 1変数xモードではx軸にxの値を代入したtargetが,y軸にreagentsが表示されます
  • 2変数x, yモードではx軸にxの値が,y軸にyの値が表示され,表内のセルにx, yを代入したtargetに対応する通常モードの表が出力されます
  • 計算結果はconsoleで配列として見られますが,2変数x, yモードにおいては[[[x0,y0],[x0,y1],...],[[x1,y0],[x1,y1],...],...]のように内側でyを変更しているので注意が必要です